Report2010
犬養道子代表より基金報告
難民支援協会からの報告
2010年 収支報告 

Report2009
運営委員会より活動報告
難民支援協会からの報告
2009年 収支報告 

Report2009上半期
犬養道子代表より基金報告

Report2008
犬養道子代表より基金報告
平野委員長からの報告

2008年 収支報告

【条約難民への支援】
 ・スグレさんからの報告
 ・ヘイマーさんからの報告

Report2007
犬養道子代表より基金報告
平野委員長からの報告

カクマ難民キャンプ訪問記
Tシャツ頒布のご報告
2007年 収支報告

【条約難民への支援】
 ・スグレさんからの報告
 ・ヘイマーさんからの報告

Report2006
犬養道子代表より基金報告
平野委員長からの報告
2006年 収支報告
【条約難民への支援】
 ・スグレさんからの報告
 ・ヘイマーさんからの報告


Report2005

犬養道子代表より基金報告
平野委員長からの報告
2005年 収支報告
【条約難民への支援】
 ・スグレさんからの報告
 ・ヘイマーさんからの報告

  

 

 

 

 

 

 


Report [カクマ難民キャンプ訪問記]

?口公喜(こもぐち・ただよし)(広島学院)

 MIFを代表してローマを経てケニアに行った。世界的経済先行不安により寄付終止が相次ぐ中、緊急に開設を必要とされる難民センターはあとをたたない。カクマのように設立15年を過ぎるキャンプ場は長びくための特有の問題を抱え、予算は減り、運営は難しい。その中で、犬養道子基金は大変有難い存在。くれぐれもみなさんによろしくお伝えくださいと、カクマ在の人々、とりわけ青少年少女から。

たとえばメリー10歳、スーダンで村が襲われた。両親が撃ち殺され、彼女も背中を撃たれた。国境付近の病院で3年過ごした後、カクマに。19歳の今、小学校に通い始めた。「私は、スーダンに知り合いもいません。このキャンプが閉鎖にでもなったら、私はどこに行けばいいのか全くわかりません。少しでも勉強して、タイピストにでもなれたら何とか生きて行けるかしら」。

民族衣装のメリーさん

スクールが役に立っている。彼女の後を追って歩いた。細い腕、細い体で松葉杖をついて帰っていった。後日、JRSの施設内で再び彼女に会った。小学校の制服と違い、民族衣装を着ている彼女は綺麗だった。この子が奨学金を受け続けることができることを心から祈る。

 

 


(C) Michiko Inukai Foundation