Report2010
犬養道子代表より基金報告
難民支援協会からの報告
2010年 収支報告 

Report2009
運営委員会より活動報告
難民支援協会からの報告
2009年 収支報告 

Report2009上半期
犬養道子代表より基金報告

Report2008
犬養道子代表より基金報告
平野委員長からの報告

2008年 収支報告

【条約難民への支援】
 ・スグレさんからの報告
 ・ヘイマーさんからの報告

Report2007
犬養道子代表より基金報告
平野委員長からの報告

カクマ難民キャンプ訪問記
Tシャツ頒布のご報告
2007年 収支報告

【条約難民への支援】
 ・スグレさんからの報告
 ・ヘイマーさんからの報告

Report2006
犬養道子代表より基金報告
平野委員長からの報告
2006年 収支報告
【条約難民への支援】
 ・スグレさんからの報告
 ・ヘイマーさんからの報告


Report2005

犬養道子代表より基金報告
平野委員長からの報告
2005年 収支報告
【条約難民への支援】
 ・スグレさんからの報告
 ・ヘイマーさんからの報告

  

 

 

 

 

 

 


Report [事業報告]

◆2009年 犬養道子基金報告

 

 

一昨年10月、米国に端を発した「金融危機」は全世界的な経済不況に拡大、わが国に於いてはデフレ局面となり、消費の減退、失業者数の増大を招いております。このような環境下にもかかわらず、皆々様の並々ならぬご尽力により、ほぼ前年と並ぶご支援をいただき誠にありがとうございました。一同、心より御礼申し上げます。

 

さて、今回はこの活動報告・収支報告とは別に犬養道子代表のご挨拶を「創立30年・犬養基金の歴史」として小冊子にまとめました。 この「創立30年・犬養基金の歴史」は、
第一部―――基金誕生
第二部―――手を結んだ上智大学生グループとJRS 及び フランシスコ会、そしてベトナム
第三部―――そして、いま、こんご
の、三部で構成されています。

この小冊子をご希望の方は事務局までお問合せ下さい。 ※数に限りがございます。

また、現在、犬養代表は「婦人の友」に連載、執筆中。

犬養道子運営委員会

テキスト ボックス: 運 営 委 員 会 活 動 報 告

難民状況、内外とも悪化

 海外ではアフリカ:コンゴ、スーダン、ケニア、チャドなどにおいて、さらにはアフガニスタンにおいて、難民問題が軍事化、政治化し事態は深刻化、長期化しています。世界における難民の数もこの2,3年の間に2,000万から3,170万(2007年末、UNHCRよる)に増加、今や3,400万以上とされています。またアジアにおきましても2007年9月のミヤンマー(ビルマ)の軍事政権による弾圧強化を契機に、従来タイ国境に避難していたロヒンギャなどの少数民族がわが国に難民申請をもとめてきた結果、2008年中の同国からの申請者だけで979名,その他トルコ,スリランカ等を加え全体で1599名となり、前年の約2倍に達しました。

他方、国内につきましては、難民申請者の倍増により、外務省が難民申請者に対し支給する「保護費」予算が不足し、支給する基準を厳格化、5月より対象者を子ども、妊婦、高齢者に限定したと報道されました。

チャド: 一生懸命勉強をする子供たち
 

海外・国内に対する支援額

以上の状況より当基金MIFは:

@ 海外支援:世界50ヶ国を超える拠点を有し、当基金MIFと永年の協力・信頼関係にあるローマJRSに対し400万円相当(前年並み)の支援を実施。JRSはアフリカ、東アジアの難民青年男女の教育費に充当。

スーダン:ミシンを習う国内避難民の女性たち

A 国内支援
難民支援協会への支援: 「緊急対応資金」として年間100万円。
医療支援プロジェクト: 難民支援協会・聖路加国際病院の協力により設定し、限度額300万円を予算化、実行中。(詳しい今年の支援状況は「難民支援協会からの報告」を参考にしてください。)
奨学金: ヘイマーさんへの奨学金援助は本年で終了。今後は児童を含めた教育支援金を検討中です。

経費関係

支援金は極力支援に向けるため経費を切り詰めています。事務所は「レンタル・オフィス」を利用、常駐者を置きません。「麗澤大学有志」の皆様にも引き続きご協力いただいております。

 

 

 


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